社名 | 株式会社ナニワ炉機研究所 |
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設立 | 1964年12月19日 |
資本金 | 2,000万円 |
役員 |
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所在地 | 〒579-8037 大阪府東大阪市新町12番34号(アクセス地図) ※登記上本社住所 大阪府八尾市上尾町5丁目1番地8 |
TEL・FAX | TEL.072-986-2578 FAX.072-988-1079 |
事業所 | |
事業内容 | 日本唯一の鋳鉄溶解プラントの専門メーカーとして、蓄積技術・海外技術導入・研究開発により常に技術向上を目標として設計・製作・工事・操炉までフルプラントエンジニアリングを行います。 主に鋳鉄溶解プラントでは、シャフト炉、材料投入装置、熱風発生装置、排ガス処理装置、材料計量供給装置、電気炉材料投入装置、不純物除去装置、環境集塵装置、天然ガス純酸素回転溶解装置などを製造販売いたします。 バイオエネルギー分野において、バイオコークス製造設備では、バイオマス燃料前処理装置、バイオコークス製造装置、バイオコークス専燃式温水・温風発生装置などを製造販売いたします。 |
従業員数 | 30名
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昭和38年8月 | 大阪市西区にてエンジニアリングを主として創業開始する |
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昭和39年12月 | 資本金100万円「株式会社ナニワ炉機研究所」を設立する |
昭和42年1月 | 八尾事業所に本社工場を建設する |
昭和44年8月 | 連続操業用キュポラの開発・実用化を開始する |
昭和44年9月 | 資本金300万円に増資する |
昭和45年11月 | キュポラ用集塵装置の研究を開始する |
昭和47年10月 | 西独I.B.K社より集塵装置「レイベント・スクラバー」の独占技術指導を行い、製作・販売を始める |
昭和49年5月 | 資本金1,000万円に増資する |
昭和50年1月 | 省資源、省エネルギーキュポラの研究開発を開始する |
昭和60年3月 | 西独KGT社よりノーライニング長時間操業用熱風キュポラ及びエコサーム熱交換器の技術導入を行い、製作・販売を始める |
平成2年4月 | 中小企業事業団体、平成2年度一般技術開発事業「鋳物工場溶解工程のコンピュータ制御技術」の委託研究を3ヶ年計画で始める |
平成4年3月 | (仏)エア・リキード社及び(伊)ソジェミ社より純酸素式回転炉の技術提携を開始する |
平成4年12月 | 東大阪事業所に本社業務を移転する |
平成6年8月 | 環境設備(竪型灰溶解設備)の基礎実験を開始する |
平成7年6月 | 環境設備(回転型灰溶解設備)の基礎実験を開始する |
平成9年8月 | 竪型灰溶解設備プラントの納入・稼働を開始する |
平成9年9月 | 欧米の最新溶解設備技術導入(ドイツ:Küttner社 アメリア:Modern社) |
平成10年1月 | ドイツ Würt社と廃熱有効利用高効率熱交換システム技術導入を開始 |
平成11年8月 | 回転型灰溶解設備の官庁納入・稼働を開始する |
平成14年7月 | 大阪府知事一般建築業許可 機械器具設置工事者の許可取得 |
平成14年11月 | 資本金2,000万円に増資する |
平成17年3月 | バイオコークス開発研究を開始する |
平成18年3月 | 第1回無担保社債発行《第三銀行保証付》額面5,000万円 |
平成20年11月 | 第2回無担保社債発行《日本政策投資銀行保証付》額面1億円 |
平成22年3月 | バイオコークス製造プラント(第1号)実稼働を開始 |
平成23年3月 | 東大阪事業所に新事務所を竣工(同時に新東大阪工場を竣工) |
平成24年2月 | 平成23年度東大阪市優良企業の表彰を受ける |
平成26年11月 | 北海道恵庭支所を開設 |
平成29年6月 | 東大阪市水走に水走工場を竣工 |